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トップページ >  > コラム【特集】 > 今日からの味噌レシピ

今日からの味噌レシピ 旬の素材を味噌の風味で味わい尽くす涼やかにしつらえた夏のご馳走

涼やかに、香り高く
夏の手作り味噌料理

時のたゆたいが育んだ我が家自慢の味噌、丹精込めた極上の味わいを、今が盛りの旬の素材で味わってみてはいかがだろう。夏の味噌料理は、香りと涼やかさを楽しみたい。お供はキリッと冷やした吟醸酒、器や盛り付けにも心を配り、味噌の色や香りを楽しんでみては?

本日のメニューは、夏の香りいっぱいの鮎を使った魚田楽、眼にも艶やかな海老入り生春巻き、そして冷たい味噌汁。鮎の田楽は、素材と味噌の素朴な味わいが楽しめる一品だ。手作り味噌を単品で使ってもいいし、手持ちの赤味噌などを混ぜて使ってもバリエーションが広がる。生春巻きや冷やし味噌汁には夏の野菜をたっぷり使って、旬の味覚を味わいたい。

静かに暮れる夏の宵、お気に入りのお酒をいただきながらゆっくりと箸をのばせば、味噌料理のその出来映えに、しばし感動することだろう。手作りの楽しみと食べる喜び。味噌が生み出してくれた、大人の時間が流れていく。

練り味噌の魚田楽

材料(2人分)
鮎 2尾(200g)、木の芽 2枚
A:味噌 大さじ 2、砂糖 大さじ、みりん 小さじ 2、みょうが 2個
B:砂糖 大さじ1、酢 大さじ2
作り方
(1) みょうがはさっとゆでてBを合わせた甘酢につける。
(2) 鮎はうろこを包丁でこそげとり、尾とひれに塩(材料外、焦がさないため)をたっぷりつける。
形よく仕上げたい時は、頭から尾に向かって串を打つ。
(3) Aを合わせ練り味噌を作る。
(4) 鮎の両面をこんがり焼く。
(5) 表面に練り味噌をぬり、少し焼いて味噌に焦げめをつける。
器に盛り、木の芽をのせ、みょうがを添える。

※かますや鱚などでも美味しく出来るのでお試しを。

海老入り生春巻き

仕込みもついに最終段階、空気に触れないよう表面をしっかりラップで被い、重石をかけて熟成場所へ運ぶ。重石をするのは、熟成を均一に進ませるため。次の手入れと、でき上がりの日付けを入れた、手作りのラベルなどを用意して時が過ぎるのを待とう

材料(2人分)
ライスペーパー 2枚、海老 4尾
春雨 10g、レタス 30g
青じそ 2枚、にら 2、3本
ピーナッツ(粗みじん切り)10g
つけ汁 味噌 大さじ1
豆板醤 小さじ
砂糖 大さじ
水 大さじ1
ごま油 小さじ1
作り方
(1) 海老は背わたをとり、さっとゆでて殻をむく。
(2) 春雨はゆでて水に取り、十分水気をきってから食べやすく切る。
(3) レタスはせん切り、青じそは縦半分に、にらは10cmに切る。
(4) ライスペーパーを水にくぐらせ、ぬれ布巾の上に広げる。春雨、ピーナッツ、レタス、にらをのせて巻き、最後に海老、青じそを巻き込む。
(5) つけ汁の材料をよく混ぜ合わせる。
(6) 生春巻きを盛りつけ、つけ汁を添える。

夏野菜の冷やし味噌汁

材料(2人分)
かぼちゃ 150g
オクラ 2本
味噌 大さじ1.1
だし カップ1
(1) かぼちゃは3cm角に切り、皮をむく。
(2) オクラはゆで5〜6mmの小口切りに。
(3) だしにかぼちゃを入れて煮る。煮えたらいったん取り出しておく。
(4) (3)のだし汁に味噌を溶き入れ、沸騰直前に火を止め、冷やしておく。
(5) かぼちゃを椀に盛り、(4)の冷やし汁をはってオクラをちらす。
※具はかぼちゃの他になすやトマトでも
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