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藍色の食卓

-ディープブルーに囲まれたなごみの食卓-

[テーブルコーディネーター] 大田サチさん

食の器にこだわりを見せている人は少なくない。食器を選び、料理を作るひとときは楽しいものだ。
お気に入りの器となると、備前焼や萩、織部など人それぞれに大切にしている器はあるだろうが、中でも圧倒的に人気が高いのが藍色の器。 伊万里や久谷、有田焼きなど、料理とも組み合わせやすく食卓を華やかに演出してくれる。

和食だけではなく洋食にも併せやすく、海外でも染付けの器は「ブル−&ホワイト」と呼ばれ親しまれている。

「藍色は自然の色となじみやすい色。木目のテーブルにもしっくり合うし、盛り付けたときになによりも料理を引き立ててくれるのはやっぱり藍色だと思うんです」とはスタイリストの大田サチさん。

実際に、藍色をテーマカラーに和食に合うテーブルコーディネイトをしてもらった。

「中心となるのは藍染めのクロス。ただし、全体に敷き詰めると重いイメージになるので、部分的に使うのがポイント」 あとは、さまざまな形の藍色の器を組み合わせてきちんとならべる。ただしメインになる食器は色のトーンを揃えるのが大切。たとえば手描きの染め付けの丸皿に手描きの角皿などを合わせれば、統一感がでるという。

上級編としては、「ただナフキンを用意するのではなく、たたんでお皿にくるりとまいてヒモで縛ってみました。器の高さに変化をつけると、見た目の変化がでるんですよ」 藍色をテーマにしたテーブルでのアイデアの数々。ぜひとも毎日の食卓に取り入れて欲しい。

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