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トップページ >  > 宗像伸子の健康コラム >野菜をとることの効用

野菜をとることの効用

健康な食生活を送るためには、からだに不可欠な栄養素をバランスよくとることが基本になります。生活習慣病やメタボリックシンドロームの発症の多くは野菜不足が挙げられます。
宗像 伸子 宗像 伸子先生 (むなかた のぶこ)

ヘルスプランニング・ムナカタ主宰
女子栄養短期大学専攻科卒・管理栄養士
山王病院・半蔵門病院で管理栄養士として長年勤務
帝国クリニック栄養コンサルタント
三井住友銀行大手町健康開発センター栄養コンサルタント
東京家政学院短期大学非常勤講師(臨床栄養学実習担当)
平成6年度(財)国民栄養協会の「有本邦太郎賞」受賞

野菜をとることの効用

野菜をたっぷり使った献立

健康な食生活を送るためには、からだに不可欠な栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなど)をバランスよくとることが基本になります。

現在、動物性食品や脂肪のとり過ぎが肥満をはじめ、糖尿病、脂質過剰症など、生活習慣病やメタボリックシンドロームの発症を多くしています。これらの発症を多くしている人の多くは野菜不足が挙げられます。

今回は野菜をとることによって身体にもたらす効用を述べましょう。

(1)がんを予防する

緑黄色野菜を毎日とっている人ほどがんの死亡率が低いというデータがでています。緑黄色野菜に多いビタミンA、C,Eはがん退治のエースと言われています。ビタミンAは粘膜を健康に保ち、CとEは過酸化脂質を分解し、活性酸素の害から守ります。中でもカロテンは、発がん物質の一つで、がん細胞を増殖させるプロモーターの働きを防ぎます。

また、食物繊維は腸内で発がん物質ができるのを防ぐとともに、それを体外に排出させる働きがあり、大腸がんを予防します。

その他のポイントは…
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