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天然のとらふぐの旨味をたっぷりといただけるコースを体験レポートしていただきました。
創業46年、蒲田の地で天然のとらふぐを提供し続けている「玄海」(くろうみ)です。先代から料理長を引き継いで約15年、店主・岩下さんが素材にこだわり抜いて、四季の味覚を伝えています。春は初かつお、若鮎、夏はひらめに、こち、秋は松茸づくしなど旬を味わえます。そして冬は下関の天然のふぐを使った料理を中心に展開。日本料理の原点である旬の味を存分に楽しめるお店です。「割烹 玄海」と大きな文字で書かれたビル内には、1階はカウンター席、2階は50名まで対応できる宴会場、3階は2〜12名用の座敷個室が4部屋。和情緒が漂う空間でゆったりと過ごせます。
2階にある座敷個室にて冬の味覚とも言うべき「ふぐ料理」のコースをいただきました。着物姿の仲居さんが案内してくれたのは、すっきりと落ち着いた畳部屋。靴を脱いで座れば、自然と心和む感じです。まずは、自家製からすみなどを前菜でいただき、煮凝り、ふぐ刺しとふぐ料理に突入。天然ものゆえの歯応えや深い味わいにみな感動です。「やはり、ふぐは今が旬ですから、季節のものをじっくりと味わっていただきたいです。」という話しぶりに店主・岩下さんの料理に対する真摯な姿勢が伝わってきます。ふぐの唐揚げ、ふぐちり、そして本日はコース以外にも、ふぐの白子焼きも登場し、さまざまなふぐ料理を楽しみました。もちろん締めは雑炊を味わい、「まさに本物のふぐの味」にたっぷりと浸れた一日でした。