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トップページ >  > 【おとこのひとり暮らしレシピ】 > 10分勝負!:第1回 モロヘイヤ丼

おとこたちよ、料理は活きる力!おとこのひとり暮らしレシピ10分勝負!

第1回 モロヘイヤ丼

食は生きること、活きること。
それを人任せにしていては、自立という言葉はない・・・くらい大切なのです!
おとこは台所に立つものではない、なんて言っていたら人生の楽しみの数パーセントを、みすみす逃しているといっても過言ではありません!

いまや、お料理の出来る男性の得点は高いのです。

  1. お料理が出来る→日常を楽しむことを知っている→サービス精神がある→この人と一緒にいたら楽しいかも。
  2. お料理が出来る→基本的なことが出来る→自立している→この人と一緒にいたら楽かも。
  3. 美味しいお料理が作れる→あら、なかなかセンスがいいのね。惚れ惚れ・・。

こんな方程式が成り立っているからです。

美味しく、しかも、うそっ!というくらい簡単なお料理を作ってみようではありませんか。

ひとり暮らしの方は、自分のために!家族のいる方も自分のために!

 

【先生】
吉原紀子さん

地域密着型の料理教室を主宰。きっぷのよさと、明るく華やかな人柄を慕って、料理教室にはいつも人の出入りと笑い声が絶えない。
  今回の【生徒】
青戸哲二さん(70歳)

ひとり暮らしではないため料理経験はほとんどないものの、「やってみたい」という気持ちは以前からもっていたとか。料理教室の生徒としては、模範的な優等生。

 

たたくほどネバネバに。栄養もたっぷり!モロヘイヤ丼
【材料】
モロヘイヤ
ひと束
大根おろし
モロヘイヤと同量
すりごま
少々
カツオパック
少々
ねぎ
少々
醤油
少々
わさび
少々
ご飯
1杯分
(注 ※は、あればいいもの)

【作り方】

吉原先生(以下「」):じゃ、始めましょうか。モロヘイヤはまず堅い茎を折って、葉だけを摘んでいってね。花がついていたら、それも取って。花には毒があると言われているの。葉だけを摘んだら、洗って茹でます。
青戸さん(以下「」):洗ったら絞るの?
絞らなくていいから、たっぷりのお湯に入れて茹でて。葉がツンツンしてるうちは、まだダメよ。葉の色がちょっと濃くなってきたらOK。しっかり茹でてください。
:もうちょっとだね。
:もう少し。はい、そうしたらお湯を捨てて水で洗います。葉っぱが完全に冷たくなるまで葉っぱを返したりして洗ってね。葉をひとつにまとめて両手で軽く絞ります。茹でたらねばつくでしょう? これがモロヘイヤの特徴です。
:次は?
:軽く絞ったモロヘイヤをまな板の上に置いて、包丁でたたいていきます。手首のスナップを利かせてたたいてみて、お得意のテニスのように。そうそう。
:うまいでしょう?
:そんなに強くはたたかなくていいの!!
モロヘイヤと同じ分量だけ大根おろしをおろしてください。それをボウルに入れて、次にカツオブシ、すりごま、醤油を全部入れて、ざっと箸で混ぜてください。分量は好みでいいわ。これで、出来上がり。
:あ、これでいいの?
:これをご飯の上に載せて、食べるのよ。あれば細かくみじんに切ったねぎと、わさびも載せるとおいしいわよ。ねぎはどんな方法でもいいから、細かく切ってみて。
目指せ!満点 :楽しかったなあ。初めてだったけど、今日の私は何点でした?
:そうね、80点くらいかな。次もこの調子でね。
たたいたモロヘイヤ、残りは冷凍庫へ
ひとり暮らしなら、モロヘイヤはひと束では少々多め。そこで、茹でて絞ったモロヘイヤをたたいたら、使う分だけ取って残りは冷凍庫へ。市販の保存袋に平らにして入れておくと、食べるときに必要な分だけ割って使えます。

食材薀蓄

モロヘイヤは、あのクレオパトラもモロヘイヤのスープを好んで食したと言われるエジプト原産の野菜。旬は6〜8月。なじみが薄いかもしれませんが、カルシウム、カロチン、ビタミンB1・B2・C、食物繊維を含むなど栄養価が非常に高く、おすすめの葉もの野菜です。特にカロチンの含有量は多く、老化の原因・活性酵素の働きを抑える効果が期待できます。また、たたいたり刻むと出てくるネバネバは「ムチン」という成分によるもの。糖とタンパク質からできていて、糖尿病や消化不良、食欲不振予防の働きをしてくれます。

第2回 豆腐の豆乳煮を読む >>

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