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【先生】 吉原紀子さん 地域密着型の料理教室を主宰。きっぷのよさと、明るく華やかな人柄を慕って、料理教室にはいつも人の出入りと笑い声が絶えない。 |
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今回の【生徒】 青戸哲二さん(70歳) ひとり暮らしではないため料理経験はほとんどないものの、「やってみたい」という気持ちは以前からもっていたとか。料理教室の生徒としては、模範的な優等生。 |
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| 【材料】 | |||||||||||||||||||||||||
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吉原先生(以下「吉」):じゃ、始めましょうか。モロヘイヤはまず堅い茎を折って、葉だけを摘んでいってね。花がついていたら、それも取って。花には毒があると言われているの。葉だけを摘んだら、洗って茹でます。 青戸さん(以下「青」):洗ったら絞るの? 吉:絞らなくていいから、たっぷりのお湯に入れて茹でて。葉がツンツンしてるうちは、まだダメよ。葉の色がちょっと濃くなってきたらOK。しっかり茹でてください。 |
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青:もうちょっとだね。 吉:もう少し。はい、そうしたらお湯を捨てて水で洗います。葉っぱが完全に冷たくなるまで葉っぱを返したりして洗ってね。葉をひとつにまとめて両手で軽く絞ります。茹でたらねばつくでしょう? これがモロヘイヤの特徴です。 |
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青:次は? 吉:軽く絞ったモロヘイヤをまな板の上に置いて、包丁でたたいていきます。手首のスナップを利かせてたたいてみて、お得意のテニスのように。そうそう。 青:うまいでしょう? 吉:そんなに強くはたたかなくていいの!! |
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吉:モロヘイヤと同じ分量だけ大根おろしをおろしてください。それをボウルに入れて、次にカツオブシ、すりごま、醤油を全部入れて、ざっと箸で混ぜてください。分量は好みでいいわ。これで、出来上がり。 青:あ、これでいいの? 吉:これをご飯の上に載せて、食べるのよ。あれば細かくみじんに切ったねぎと、わさびも載せるとおいしいわよ。ねぎはどんな方法でもいいから、細かく切ってみて。 |
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ひとり暮らしなら、モロヘイヤはひと束では少々多め。そこで、茹でて絞ったモロヘイヤをたたいたら、使う分だけ取って残りは冷凍庫へ。市販の保存袋に平らにして入れておくと、食べるときに必要な分だけ割って使えます。 |
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