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【先生】 吉原紀子さん 地域密着型の料理教室を主宰。野菜中心の体が喜ぶ料理がモットー。ボランティアで地域の高齢者に会食会も開いている。「今回は、お汁の味が生きる簡単なお鍋。できればもみじおろしも自分で作ってみて」 |
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今回の【生徒】 松田昌幸さん(71歳) カンツォーネにテニス、ゴルフと幅広い趣味をおもちで、さらに現役で仕事もしている松田さん。しかし、料理歴はわずか2か月。「いつひとりになるかわからないから、これから練習しておかなきゃね(笑)」 |
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| 【材料】 | |||||||||||||||||||
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吉原先生(以下「吉」):早煮昆布は水に戻して、広がって柔らかくなったら縦に割いて、軽く水気を切っておきます。長さはこのままで大丈夫。豚肉も切らずに、このまま使います。 |
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吉:次は大根ね。今回はピーラーでむいたものを煮ていくんですけど、堅い皮は使わないでね。1/2本全部を使わなくていいわよ、量はお好みで。 松田さん(以下「松」):このくらいかな? 吉:もうすこしがんばってむいて。水菜は根を切ったらサッと洗って、5センチくらいにザク切りにしておきます。 |
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吉:じゃあ、鍋の準備よ。たっぷりのお湯を沸かして、煮立ってきたら酒大さじ2を入れます。まず入れるのが、昆布。一度に全部入れてください。次に、大根。 松:肉が先じゃないんだ。 吉:大根は煮てる間に透き通ってくるの。そうすると、火が通ってきたということ。そのころに豚肉を入れると、豚肉に火が通る間に、大根に完全に火が通っておいしくなるのよ。 |
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吉:湯が沸騰してくると、豚肉のアクが寄ってくるから、それをすくいましょう。そうすると、だんだんつゆが透明になってきますよ。 松:(味見して)うわ、これはいい!日本酒に合うよ。 吉:豚肉を入れたらかき混ぜないのよ。放っておくとそのうちアクが寄ってくるから…もう、鍋を揺らしちゃダメ! 男の人はなんでもひっくり返したがるのよね。 松:ふーむ。よし。(アクを丁寧に取って)おお、いい色です。 吉:最後に水菜を入れてサッと煮て、出来上がり。器にポン酢醤油を入れて食べますよ。 |
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