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カラダにいいこと、始めませんか?

今月の簡単レシピ

Karte.6 50代以上の女性に多い「骨粗しょう症」。
カルシウム豊富な「イワシ」で、元気な骨をつくりましょう
Karte.6:女性は「骨粗しょう症」に要注意 NEW

女性は要注意。寝たきりの原因になることも

 骨粗しょう症とは、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨がスカスカになって折れやすくなる病気のこと。日本では約500万人もの骨粗しょう症患者がいることが報告されています。特に閉経後の50〜70代の女性に多く、50代の20%、70代では60%以上が該当するといわれています。

 骨がもろくなったことで、体重の負荷がかかりやすい太ももの骨や背骨が骨折しやすくなるため、高齢者の寝たきりの原因にもなります。また、骨粗しょう症によって背骨が変形することで、腰が曲がったり、身長が縮んだりすることもあります。


食生活では、カルシウムをできるだけ多く摂取する

 人間の骨は、他の体組織と同様、絶えず新陳代謝を繰り返すことで、新しい骨を作ります。しかし、骨を作る元になるカルシウムの摂取量が不足したり、年を取って女性ホルモンやエストロゲンの分泌量が減ると、骨の新陳代謝が正常に行われなくなって、骨粗しょう症にかかりやすくなります。無理なダイエットをして女性ホルモンのバランスを崩すと、若い女性でも骨粗しょう症になることがあります。

 とはいえ、骨粗しょう症は、若い頃からきちんと生活を管理すれば予防ができない病気ではありません。女性の骨量は18歳ごろ最大になり、40歳までは一定量を維持しますが、閉経後は急速に減少するため、骨が成長する10代の時期に骨量をできるだけ増やしておくこと、閉経までの骨量の低下をできるだけ少なくすることが大事なのです。

 50歳を過ぎてから骨粗しょう症を予防するには、正しい食生活と適度な運動、適度な日光浴が欠かせません。特に食生活では、カルシウムを多く含む食材を取り入れることが大事。アルコールやカフェイン、タバコのニコチンなどは、カルシウムの吸収を阻害する働きがあるので、できるだけ控えましょう。


骨粗しょう症を予防するこのレシピ

カルシウムは骨や歯をつくるのに必要なミネラル。牛乳やヨーグルト、納豆、しらす、イワシなどに多く含まれ、不眠症を和らげる効果があります。ここでは、イワシを使った簡単なレシピを紹介しましょう。

イワシのつみれ汁

[つくり方]

[1] 
つみれ生地を作る。イワシはさっと洗って包丁で頭の背側に切り込みを入れて落とし、手開きして中骨を除く。皮も取り、包丁で細かく刻み叩く。できれば、すり鉢に入れ、よくすり混ぜてから、卵、みそ、ショウガ汁を加え、最後に片栗粉を加えて加減する。
[2] 
ゴボウはささがきにして、水に浸す。
[3] 
鍋に水とささがきにしたゴボウを入れ、煮立てる。
[4] 
つみれ生地をスプーンで形作ってすくい、一口大にして落とし入れる。
[5] 
つみれが浮き上がってきたら、アクを取り、味付けして整える。
[6] 
器に盛り付けて出来上がり。

材料(4人分)

イワシ 大2尾
1/2個
みそ 小さじ2
ショウガ汁 少々
片栗粉 小さじ2
ゴボウ 20cm
4カップ強
大さじ2
しょうゆ 小さじ2
少々
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健康Salad

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