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ラストラブ相談所【熟年夫婦の夫婦仲相談】

今回のテーマ:病気の妻の寿命を縮めてしまうのではと遠慮して自粛しているのですが…



かげまるさん
(57歳・男
性)

私の妻は5年前の健康診断で数値の異変が見つかり、診断である難病であることが分かりました。
医師の診断でこのままでは生命に係わるということで、即日入院となりました。

幸い薬剤投与で、数値もギリギリ普段の生活が過せるくらいに回復したので、約半年の入院生活を終え自宅へ戻ることができました。
幸いにして、痛みや苦痛といった自覚症状を伴わない病気であったため、本人の希望と、職場のご好意により復職することができ、現在は週5日のパート勤務と日常の家事をこなしてくれております。

しかし、回復したとは言え、まだまだ数値が低いため、家事とパートタイムの二足の草鞋は妻の身体にかなりの負担をかけているのも事実です。
今も処方された薬を毎日飲んではいるのですが、数値は回復する兆しはなく、ずーっと横ばいといった状態です。
今の妻の病状を現状維持しておくには、十分な休養と十分な睡眠が不可欠なのです。

妻は結婚当初より性に対してはどちらかと言えば消極的でしたから、今迄彼女から求めてきたことは数える程しかなく、仕方なしに付き合ってくれていたようです。
過去にも性に対する妻の考え方や、認識を変えようといろいろと会話を試みてきたのですが、いま一つその成果は得られませんでした。

病気が発覚してからは私も妻の身体を求めることで、寿命を縮めてしまうのではと遠慮して自粛はしているのですが、まだ完全に欲求を押さえ込むまで至っていません。

私は夫婦の関係を良好に維持していく上で性愛は必要不可欠だと思っているのですが、一方では妻の生命を最優先にしなければいけないという、相反する事のはざまでの葛藤で苦しんでおります。
「常識としては、生命を最優先するのが当然でしょう。」と言われれば、返す言葉はないのですが…。

二松まゆみ委員長の回答

奥様を労わり気遣う、優しいかげまるさんだからこそ、ご自分の欲求と戦い苦悩されているのだと思います。

完全に結婚当初のような寝室事情には戻らないとしても、奥様の体にご負担のかからないように点を見つけていくことはできないでしょうか?
「今日は家事もパートも一切お休み!」という1日を作るために、シティホテルにお出かけされたり、一泊の温泉旅行を計画したり……。

普段の家事も、かげまるさんも分担して負担を減らすことで、奥様も家にいても少しでもリラックスした気分にさせるのではないでしょうか?

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