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トップページ > 恋愛・性 > ラストラブ相談所【熟年夫婦の夫婦仲相談】 > 長いようで、短かった結婚生活

ラストラブ相談所【熟年夫婦の夫婦仲相談】

今回のテーマ:長いようで、短かった結婚生活



のぶくにさん
(55歳・女性)

私は、7/14 9:03に主人を亡くしました。結婚して31年目の夏です…。
結婚生活は長いように見えますが、私の仕事上、別居20年があり病気をして、4年前に仕事から手を引き、結婚生活復帰3年目の事です。

私のプライベート生活を正直に書きますと、ホント波乱の人生です。
ヒョッとしたら一般の方にはショッキングな主婦と罵られるかも…。
しかし、発病7ヶ月の闘病で最期の主人の言葉は
「結婚出来てよかった、いっぱい好きだよ!有難う…。夫婦生活は最初と最期が大事でアイダはどうでも良い」
なんて言い残して逝きました。

看護婦さん達はこの言葉に感激して「理想の夫婦」なんて言われホント恐縮です。
長いようで、短かった結婚生活。
しかし、男と女は「最期」で出来上がったかどうか判断するのが正解と今思えます。
ホント、色んな男性を知る職業でしたが、私の事を本当に考えていてくれたのは主人でした。

祭壇の遺影は、生きていた時の主人そのものの顔をして居り「オイ!何してる?」なんて声を掛けられそうに思います。
姑・叔母・小姑・娘・母と色んなお土産を置いて逝った主人を恨みますが、好いた惚れたでは夫婦は出来ませんよねぇ〜。
今は、主人が大切な人に思えて仕方ありません。

給料も殆ど私の手元には来ず、復帰後はどうしてこれから生活をするか不安でしたが、亡くなってみれば、私に弁償という形で年金等をプレゼントしてくれ、その他の(病気の為生命保険は無し)金額を合わせれば、どうにか20年くらいは行けそうです。

「他の女なら俺は好きな事が出来ずもっと変わった人生を送っていたけど、コイツだったから思い残す事無く遊べた一生だった」と他の人に言ってくれていたようでした。
ホント、今は恨みの言葉なく幸せな気持ちに浸っております。

二松まゆみ委員長の回答

のぶくにさん、こんにちは。
天国のご主人さまの素敵な言葉をありがとうございました。

結婚してからの31年のうち、20年も別々暮らしていた結婚生活。
たとえ、一緒に生活できた時間が短くとも、最期の瞬間に、「きみと結婚できてよかった。」という台詞が聞けるなんて・・・。
まるで映画の1シーンを見ているかのような気分になり、静かな感動を覚えました。

のぶくにさん、本当に素敵なご主人様と出会えてよかったですね。貴重なエピソードの投稿をありがとうございます。

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