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「イエローブック」では、公開する庭の情報、公開日時、予約の有無、住所、連絡先、道のり(地図)などを掲載。2006年版は岩手県内の25軒を紹介。バスツアーの募集も誌面で行なっています。価格は送料込みで700円。 |
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色とりどりの花が迎えてくれる代表・吉川さんの庭入り口 |
「イエローブック」には公開する庭情報、公開日、予約の有無、住所などが紹介され、事前に連絡を取れば、見学可能です。もちろん公開庭主は個人なので、冷やかしや勝手な批評などは禁止。最低限のマナーは守る必要があります。毎年恒例のバスツアーは、ガーデニング好きの参加者が有志の数庭を巡るコースで、参加者は40〜50代の女性と定年退職後の60代以上の方が多いそうです。
「「退職後、ようやく自分の時間ができたので」という話はよく聞きます。ガーデニングブームの影響で関心をもつ方、のめり込む方が増えています。男性の場合、実益があるせいか、野菜栽培に興味をもつ方が多いですね」と吉川さん。
そんな吉川さんのもとには、毎年500人以上が来庭。約130平方メートルの庭内とその周囲を渡り歩き、フウキソウやアナベル、カシワバアジサイ、ペチュニア、球根ベゴニア、インパチェンス、スモークツリーなどをゆっくり眺めて楽しんでいくのだとか。
「園芸好き同士の語らいも楽しみのひとつです。だいたい公開しているお宅の庭には、3〜4時間開放する公開日に、友人同士などで60〜100人くらいの人が訪れます 。自分が愛情を込めて手がけているものを、じっくり観て楽しんでもらえるというのは本当に幸せなことです。これからも、各地のオープンガーデン文化がさらに活性化していってほしいですね」(吉川さん) |