
ふっと見上げれば、紫や黄色の溶け合う空が広がっている。
予期せずに訪れる秋はとても気まぐれ。
駆け足で過ぎる季節だからこそ、限られた時間を楽しみたい。
庭で、テラスで、リビングで・・・。ゆるやかな陽だまりでおもてなしを。
ティーカップの中に映り込む、宵の明星も心にくい演出。
つるべ落としの秋の夕暮れ。夏の余韻と冬の気配が交差する。
ガラスの器を二重に組み合わせることでアレンジの幅は広がる。色彩豊かな球体は和布を巻いたピンポン状の発泡スチロール。花の色彩、ガラスの透明感、布の質感。相反する3つがひとつとなり、とても不思議な表情に。水中花にすればまた違った趣になる。ダリア、スモークツリー、ヒペリカム。秋ならではの花材は身近な生花店で入手可能だ。
涼しげな風が吹きはじめる秋は、ガーデンパーティにぴったりな季節。
高く澄みきった空の下、お好みのスイーツを持ち寄り、おしゃべりに時間を忘れてしまうなんて楽しみ方はいかが?
せっかくの集まりに文字通り花を添えてみるのも粋なおもてなしだ。そこで活躍するのが、この夏に重宝したガラス器の数々。
重ねたり、組み合わせたりすることで、単なる器から花器へと変身する。
秋らしい色の花々や実のついた枝木をあしらえば、お友達も興味津々の花飾りの出来上がり。
布のような異なる素材をあわせる工夫を施せば、更に色彩や造形の楽しさのバリエーションが広がりそう。
ダリアなどの静かな雰囲気を持つ花、トウガラシといった一風変わった花材が手に入る秋は、原色が中心だった夏以上に色や形を楽しめる時期。
散歩がてらに摘んできたススキなどを使っても面白い仕上がりに!
サンキライ、バラの実、トウガラシなどの動きのある枝物を挿し込むだけで、使わなくなった鳥カゴも花飾りへと大変身。吊るす、置く。飾り方に合わせて布や花を加えるのも楽しい。
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