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トップページ > 住まい > コラム【移住・ロングステイ】 > いま人気の「昭和30年代」の暮らし(2/2)

いま人気の「昭和30年代」の暮らし
第二の人生、「稼いで」「学んで」「癒される」街へ(2/2)


ご存知のとおり、伊東は「山あり海あり温泉あり」の古くから親しまれてきた観光地。東京からわずか1時間半の距離で、周囲にはゴルフ場も多数点在し、スキューバ・ダイビングのメッカでもあります。 「しかも、国道135号線は年間数百万人が通過している。これだけの好条件がそろっている土地はなかなかありません」(川又さん)

予定地は、伊東駅から車で15〜16分の位置にある、約5万7000坪、東京ドーム4個分という広大な敷地。ここに懐かしの木造家屋や温泉街などを再現する計画で、すでに、この近くに伊豆急行の新駅を作る構想も出ています。


得意分野、人生経験を活かして暮らす

「昭和30年村」予定地。2007年から順時着工予定

月に一回、週末に行なわれている現地見学会は毎回盛況。今回も老若男女30名ほどの見学者が参加しました。アーケードを観てまわって遊んだり、「昭和30年代村」ができる予定地に足を運び、実際に様子を見ることができます。

「川又さんの講演を聞いて興味をもった。一度どんなものか見てみようと思って」という佐々木藤男さん(65歳)は、今回家族と共に初参加。一方で、「自分がやりたいと常々考えていたことと、昭和30年代村の計画がぴったり重なった!」という高橋徳好さん(50歳)のように、見学会常連の方もいます。「今回で4度目、毎回旅行気分で参加している」というのは、山本一江さん(65歳)。「老後も音楽、ダンスといろいろやっていきたい。どういった村になるのか楽しみ」と目を輝かせています。

「団塊・シニア世代が、これまでの人生経験や、得意分野の知識や技術を生かせて活き活きと暮らせる」「老若男女が助け合い、安心して暮らしを営める」、それが「伊豆昭和30年代村」の構想です。居住権・営業権などに転換できる会員権は、一口100万円で年会費は無料。第一期はすでに完売、現在は第二期分を募集中とのこと。着工は2007年から順次スタート。1家族が1週間10万円ほどで過ごせる村が完成する予定です。すでに川又さんは、沖縄や海外の「昭和30年代村」構想も念頭にあるとのこと。

「生きがいが実感できるセカンドライフを送りたい」とお考えの方は、こうした「夢の棲家」のプロジェクトにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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