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ふだんは都心の便利な暮らしを享受していても、週末は郊外や田舎でのんびり暮らしたい。そんなふうに考えている方々は多いそうです。また定年後は、悠々自適に自然の中で暮らしたい。そんな夢を具体的に描いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 現在、日本全国各地で移住促進に積極的に取り組んでいる自治体や団体が増えています。移住体験のツアーが開催されていたり、実際に移住された方と交流できたり。各地ともさまざまな方法で取り組んでいます。いつもの旅行より少しゆっくりと時間を取って、そこで「暮らす」ことを考えた「もうひとつのふるさと探しの旅」に出かけてみませんか。 |
北海道知事政策室が実施した、首都圏等(東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫)在住の50〜60歳に対するアンケート調査(平成17年3月)では、「移住」に関して「将来的には考えてみたい」35%、「季節ごとに別のところに住んでみたい」23%、「時期を見て移住したい」12%と、何かしら興味を持っている方が全体の70%にものぼる結果が出ています。また「北海道への移住について」は「一時的に住んでみたい」39%、「北海道に住んでみたい」10%と、50%近い方が興味を示しました。 旅行先として人気の高い北海道の中でも、函館は豊富な海の幸と自然を堪能できる上、羽田空港から空路約80分という便利さで、多くの観光客が訪れる街。そして北海道移住促進協議会の事務局にもなっています。 |
移住促進に積極的なだけあり、情報も豊富なのが函館市役所のホームページ。空家・空地の検索や、分譲団地の案内などの不動産情報が充実しています。また実際に首都圏から移住された方の話によれば、ここ函館のいいところは市内に医療施設が充実しているところだとか。自然いっぱいの土地でも、医療や買い物が不便では安心して生活できないというのが「暮らしてみた実感」なのだそうです。 「暮らす視点」で函館を見て回るなら、まずは市役所ホームページなどで情報を収集し、実際に訪れてみることをおすすめします。旅行では訪れることのないスーパーや、商店街などにも足を運んでみれば、そこでの暮らしが見えてくるのではないでしょうか。また滞在は、南北海道最大と言われる温泉郷「湯の川温泉郷」でゆっくりと温泉につかって。大規模な温泉ホテルから、リーズナブルに滞在したい方向けの民宿まで、過ごし方に合わせてセレクトの幅が広いのがうれしい温泉郷です。 |
函館の楽しみ方 |
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温暖な気候で知られる愛媛県のほぼ中央に位置し、町の中央部を一級河川・肱川の支流である小田川が流れている内子町は、昔ながらの町並みを守り、美しい棚田を代表とする田園風景「村並み」を守り、そして山並みを守り続けている町。 町内には漆喰の壁や海鼠壁(なまこかべ)、格子戸の町並みや、家と家との間の水路など、昔の暮らしがそのまま息づいています。中には築300年という国指定重要文化財の商家や、大正5年2月に建てられた、木造2階建て瓦葺き入母屋造りの「町の人々の娯楽の殿堂」の内子座など、昔にタイムスリップしたような気分になれる「懐かしい町並み」が、生活の場として今も歴史を刻み続けているのです。 |
この町の「暮らし」を体験するのなら、やはり古民家に宿泊を。町内には、実際に宿泊できる古民家が3軒。中でも地元の人たちとのふれあいも楽しめるのは、石畳の宿。この宿は内子町の奥座敷と言われる石畳地区にあった古民家を移築したもので、2階の屋根裏を改築した客室は3室のみ。1階の囲炉裏端で供される食事は、旬の野菜の煮物や山菜の天ぷら、囲炉裏で焼くアメノウオなど地元の食材をふんだんに使った田舎料理。すべて地元の人たちの手づくりです。 また町内の「石畳むら並み博物館」では、そば打ち、炭づくり、かずら細工、季節によって田植えや山菜取り、栗拾い、漬物づくりなど様々な体験プログラムによる「農業体験」も可能。「日本の懐かしいふるさと」が、ここにはあります。
石畳むら並み博物館 愛媛県内子町石畳地区 Tel:0893-44-2112 Fax:0893-44-5870 【移住に関するお問い合わせ】 内子町本庁舎 愛媛県喜多郡内子町平岡甲168 Tel:0893-44-2111(代) |
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