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トップページ > 旅行 > コラム【海外旅行】 > いつか乗りたい食堂車(3/4)

いつか乗りたい食堂車

French Rail Cruise

アルカションの生ガキ、フォアグラ、トリュフ……と、フランスならではの豪華列車「FRC」。ワインはもちろんのこと、食後のフロマージュも充実している。

 

昨年登場したばかり、つまり世界でもっとも新しいクルージング・トレイン、「FRC(フレンチ・レイル・クルーズ)」を紹介しよう。

主にフランス南部を周遊する列車だが、私が乗ったのは、ボルドー発トゥールーズ行きの3泊4日コース。実はボルドー〜トゥールーズ間はおよそ250キロ、特急列車なら2時間ほどの近距離なのだが、そこを4日間もかけて行くのには訳がある。1日目はサン・テミリオン泊、2日目はトレモラ泊、というようにワインの名産地で途中下車しつつ、シャトーホテルに宿泊しながらゆっくりのんびり進むのである。

始発駅のボルドーから乗車すると、まずはシャンパンで乾杯! 料理はアミューズにアルカションの生ガキ。続いて前菜はムール貝、カラマリ、フォアグラ。メインディッシュはロブスター、ビーフ、ライスサラダなど。その間にワインは、白、赤、ロゼと好みのボルドー産がグラスに注がれる。到着したサン・テミリオンで待っていたのは、数あるボルドー・ワインの中でも逸品中の逸品「サン・テミリオン」であった。列車でワイン、到着してまたワイン、乗客全員が上機嫌だったことは言うまでもない。

いつか乗りたい食堂車「Blue Train」 >>
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