春風に誘われて、花と芸術の国
オランダ、ベルギーを歩く
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オランダといえば、チューリップと風車のイメージが強いが、ゴッホ、ルーベンス、フェルメールなど名だたる画家を輩出した国でもある。彼らの傑作を存分に堪能できるのが、アムステルダムの「ゴッホ美術館」や「国立博物館」だ。また、デン・ハーグにある「マウリッツハイス美術館」では、映画の題材にもなったフェルメールの『真珠の耳飾り(青いターバンの少女)』が展示されている。
観光の中心地でもあるアムステルダムは、運河に囲まれた小さな町。ロンドンやパリなどに比べると、こじんまりとしており、中央駅の半径1.5キロメートルの扇形の中に見どころが集中しているので、散策には最適だ。オープンエアのカフェで地元っ子に混じってのんびりするのもいいし、アンティーク通りやがらくた市をひやかすのも楽しい。また、ゴンドラにのって低い位置から運河沿いの町を眺めるのも、アムステルダムを満喫するひとつの方法だ。
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絶景!ライトアップされた橋
5つの運河が流れる街・アムステルダムには、有名な「マヘレのはね橋」をはじめとして大小多くの橋がかかっている。これらの橋は夜になるといっせいにライトアップされる。水面に映るさまは幻想的で美しい。わざわざ遠くまで出かけなくてもホテルの近くで見ることができるはずだ。 |
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アムステルダム国立博物館
有名なレンブラントの『夜警』やフェルメールの作品が展示されているオランダ最大の博物館。1800年にオランダ王家の邸宅ハウス・テン・ボスに国立美術画廊として開館したが、当時の権力者ルイ・ナポレオンの命令でダム広場の王宮に移された。近くにあるゴッホ美術館との間の敷地は芝生の公園になっているので、天気のいい日はゆっくり散歩してみたい。 |
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花市場やアンティーク通り
アムステルダムはブラブラ歩きに最適。シンゲルの花市場、平日もやっているワーテルローの蚤の市、陶器や時計などの高級アンティークショップが立ち並ぶニューウェ・スピーゲル通り、銀製品からブリキのおもちゃまで幅広い値段と品揃えの屋内骨董市デ・ローイエルなど、思わず立ち寄りたくなるスポットがいっぱいだ。掘り出しものに出会えるかも。 |
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| 泊まってみたい憧れホテル |
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宮殿風ホテル「クールハウス」 |
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オランダの政治の中心であるデン・ハーグから市電でわずか10分の場所にあるのが、北海を見渡すスヘーフェニンゲンという高級ビーチリゾート。そこに建つのが、上質なホテルとして名高い5ツ星ホテル「クールハウス」だ。その昔はコンサートホールとして使われていたという中央のドームには美しいフレスコ画が描かれ、見るものを圧倒する。ホテル内には、多くの美食家をうならせてきたというメインダイニング「カンディスキー」やカジノもあり、豪華な気分を味わえる。かつては、森鴎外も宿泊したという由緒あるホテルだ。 |
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